AFRICA!

やっと、ブラジルから帰ってきた後の、
出張報告書書いて、出張清算して、出張中に日本で溜まった仕事片付けて・・
の一連の流れが落ち着いてきました。
ただ、やらなきゃいけないことは山積していて全く休めそうにはありませんが。

ブラジルという国については別途写真付きでまとめるとして、
今日はアフリカについて。

単純に最近読んでるこちらの日経ビジネスの池上さんの連載記事読んで元々あった興味がむくむくと大きくなってきたので。

「池上彰と歩くアフリカビジネス」
http://special.nikkeibp.co.jp/as/201207/africa/prologue.html


★インフラが整っていない
★衛生環境が悪い
★現金所得が少なく、まだ教育も行き届いていない 、

アフリカのイメージとこんな事実は頭の中で簡単に結びつくけれど、

☆経済規模に見合わず物価及び労働コストが高い
☆コメが主食の国がある

このあたりは知らなかったし意外。



・・・というか、「アフリカ」とひとくくりにしていることがまず失礼ですね。


先月ブラジルに行ってわたしは実感しました!
アマゾンと南方の寒い地域では日本からオーストラリアくらい距離が離れてて
気候も人種も文化も大きく違うこの国をひとまとめに、
「ブラジルは基本的に、○○で、~」って形容することさえ難しいのに、

標高4000mのペルー、ボリビア、火山地帯のチリ、赤道直下のエクアドルを
気候、経済状況、言葉、政治、文化なんかの違いを無視して
「ラテンアメリカ」ってまとめちゃうことがいかに乱暴かってことを。

これって本当に失礼。各国のことをちゃんと知っていれば、
主語は「ラテン人って~」ではなく、
「ブラジル人って~」「ペルー人って~」となるはず。


私たちだって特殊な場合を除いて自己紹介で「私はアジア人です。」
とは言わないし、「あ、あなたアジア人なんだ!」と言われてもなんとも微妙w


というわけで、アフリカ諸国のことをもっと知りたいので
これからひとつずつの国を調べていこうと思います。
まずはモザンビークかな。
ブラジルと同じポルトガル領だった場所だし、
私が尊敬するプラ子さんも今ここでがんばっているし。

(プラ子さんの活動についてはこちらのブログでどうぞ。 http://purako.jugem.jp/ 
世界一周の後、モザンビークでNPO立ち上げ、
一人で子供達の学習支援をしながらポルトガル語で医療を学ぶ同世代(!)の女性)

今日は概要だけ↓
またちゃんと調べてレポートしますね。
▼▽▼▽▼▽Wikipediaより▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
日本語の表記は、モザンビーク共和国。通称、モザンビーク
国名はかつてポルトガル領東アフリカの首都が置かれたモザンビーク島に由来し、
島の名前が全土を指す名前となった。独立後の1975年から1990年まではモザンビーク人民共和国だったが、
1990年の憲法改正により現在のモザンビーク共和国となった。
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