3 big temple in Bangkok
タイ2日目!
ほぼ寝ずに朝7時バンコク市内の3つの大きいお寺と王宮巡りに出発。
Wat Arun(ワットアルン)→Wat Pho(ワットポー)→Wat Phrakeo(エメラルド寺院)・王宮
チャオプラヤ川のほとりにこの3つのお寺は集まってます。
まず、渡し船で対岸のワットアルンへ。
ワクワクして乗ったけど2分で着いちゃう;早い
(関係ないけどここでなぜか鳥居みゆきがロケ中でしたw)
やっぱりゾウさんの国タイ。どこにでもいます。
ワットアルン。とりあえず高いお寺。
そして階段かなりかなり急!!
・・まぁこの後この急さがタイではノーマルかもって思えるくらい何度も経験する。
見晴らしも良くて朝の空気も気持ち良くてついこんなポーズ。
絶対女の人は修行中の僧に手を触れてはいけません。
買い物も、商品の入った袋を一旦どこかにかけたりして受け取るんやって。大変!
この階段、登るのより降りるの怖かったなー
この地域に高層ビルはあんまりないので街が見下ろせる。
ちょうど中国の春節シーズンだからどこでも赤い提灯!
帰りの渡し船より。
タイでは川と生活が密着してる気がする。
2番目のお寺ワットポー
大きな大きな涅槃仏様。
ここでは観光客用の入り口と地元の人らの入り口が違って、
地元の人達は観光客に構わず参拝に来てた。
お顔はこんな感じ。ん?ちょっとふてぶてしい?
タイでは参拝の際、金箔を仏様にはりつけるんです。
日本は大乗仏教でこっちは小乗仏教(上座部仏教)。
同じ仏教でも作法が色々違っておもしろい。
後ろ姿。仏教の歴史ちょっと勉強したから色々気になるw
頭のパンチパーマみたいなのは【螺髪】
仏様にしかあらわれない特徴の一つで長い髪の毛が‘右巻き’になったもの。
さて、3つ目のエメラルド寺院。
これは王宮の中にある、いわば国で一番大事なお寺のひとつ。
そこらじゅうが黄金に光り輝いて圧倒される。
この建物に、本尊があるんやけれども、撮影禁止!
季節ごとに違った衣装をまとう珍しい仏様です。
タイのお寺はとりあえず誰かがこうやって‘よいしょ!’って持ち上げてます。
ザ・縁の下の力持ちがいっぱい
ちなみにこれは鷹と蛇の闘いを表したもの
うわッ!ギラギラしてる!
ちょっとリッチな気分w
でもだいぶ照り返し暑いしまぶしい;;
王宮。さすがに警備の(観光客に撮影されるための?)兵士がいっぱいいました。
今日のガイドのメタさんと。日本語ぺらぺらで気がきくガイドさん。
というかこういう観光地に来ると、イタリア語話すタイ人、フランス語話すタイ人、
ドイツ語話すタイ人、中国語話すタイ人・・って世界中全て網羅してるんじゃないかって思うくらい。
日本の観光地なんか英語と、中国語が聞ければイイ方。観光大国を実感します。
ここでやっとランチ。
SINGHA ビールはタイビールの大手。スッキリ軽いビール。
後はCHANG ビールとTIGER ビールがあります(もちろん全部飲んだw)
・・え?ランチの感想はどこかって?
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